越生町ファミリーサポートセンター、緊急サポートセンター( 病児保育・一時保育・一時預り・送迎・宿泊保育)

NPO法人病児保育を作る会の(緊急サポートセンター埼玉)が埼玉県越生町から委託を受け、運営している越生町の病児保育・一時保育・一時預り・送迎・宿泊保育サービス

★サポート内容、料金★ 一時保育、病児保育・病後児保育、宿泊保育、送迎他(越生町 ファミリーサポートセンター、緊急サポートセンター)

ファミリー・サポートと緊急サポートの活動は次のようになっています。

ファミリーサポートの援助活動
 事前に紹介したサポート会員と、打合せをした内容に沿って援助を行ないます。元気なお子さん、予定のたつ預かりが基本となります。
緊急サポートの援助活動 
 病児・病後児の預かり、宿泊を伴う預かりの他に、事前打合せの時間がとれない、前日、当日の依頼など主に急を要する預かりを行ないます。基本的に、サポート会員は、その時々で対応できる方で援助を行ないます。宿泊の依頼に関しては当日依頼の対応は難しい場合がありますので数日前までにはご連絡下さい。

ファミリー・サポート活動についての詳細
【保育内容】
保育対象
 原則、0歳~小学校6年生までのお子さんを対象とします。
保育内容
 事前にご紹介したサポート会員と、打ち合わせをした内容に沿って援助を行います。元気なお子さん、予定の立つお預かりが基本となります。依頼はセンターを通じ行ないます。
援助活動例)
・保育所や幼稚園、小学校等への送迎やその前後のお預かり
・保育所、学校等の休みの際のお預かり
・習い事等の送迎
・保護者の求職活動中のお預かり
・保護者の通院やリフレッシュ等の際のお預かりなど
保育可能日、時間帯(サポート会員が対応可能な場合に限ります) 
 援助活動は、1年を通じて行います。
保育依頼可能日、時間帯
 年末年始を除く日。利用受付は7時~20時まで。 
サポート会員一人での預かり人数
 複数のお子さんのお預かり可。サポート会員と相談のうえ、決定致します。

援助活動の場所
 サポート会員宅、利用会員宅、合意が得られれば、その他の場所でのお預かりが可能です。
【利用料金(お子さん1人/1時間あたりの料金)】
 町から補助金が出ます。援助活動終了後、単価から町からの補助金を減じた額(実際に支払う額)をサポート会員に直接お支払いして下さい。

 8時~20時 実際に支払う額500円/1時間児童1人(単価700円 町からの補助200円)
 20時~8時 実際に支払う額700円1時間児童1人(単価900円 町からの補助200円)
 ※サポート会員1人で預りを行う場合で、兄弟姉妹で利用する場合、2人預かりは1.5人分、3人預かりは2人分の料金となります。

料金の算出方法について

1 援助活動時間
① サポート会員宅で援助を行う場合。
  保護者がサポート会員宅へ児童を連れてきた時間から、お迎えが来て児童を引き渡すまでの時間。
② サポート会員宅以外で援助活動を行う場合。(又は送迎も兼ねた活動の場合)
  サポート会員が援助活動を行うために自宅を出る時間から、援助活動を終えて自宅に戻るまでの時間。
③ 援助活動が1時間に満たない場合でも、料金は1時間分より発生します。
④ 最初の1時間以降は30分単位で計算します。(料金は1時間の半額になります)
2 移動交通費やその他実費
① 公共交通機関やタクシーを利用した場合は、実費をサポート会員に支払います。
② 自家用車を使用した場合のガソリン代、飲食物等の実費は、事前に会員同士の間の取り決めを行います。
③ その他、援助活動中にかかった実費の請求は、会員同士の了承があった中で行います。
3 支払方法
 保育料及びその他かかった実費は、援助活動終了時に利用会員が直接サポート会員へお支払いします。
4 兄弟姉妹2人を1人のサポート会員で預った場合は1.5人分、3人を1人のサポート会員で預った場合は2人分の金額となります。

【キャンセル料について】
①活動予定日の前日又は当日のキャンセルの場合には、キャンセル料が発生します。
 キャンセル費 700円
②無断キャンセルは予約時間分の料金がのキャンセル料となります。

【登録費・年会費・月会費など】
無料です。いざというときのために余裕を持って登録して下さい。

●サポート会員について
・講習会(保育、看護、救命救急等24時間)を受けて頂いています。
・看護師等の資格をお持ちの方もおりますが、サポート会員のほとんどの方が子育て経験のある一般のご家庭の方です。病児の預かりに関しては、専門家ではありませんので、原則、医療器具(喘息発作時の吸入等)を使った援助はできません。

●保険について
 万が一に備え、NPO総合保険に加入します。

●お預かりに際して準備していただくもの

 ・昼食、おやつ(必要時のみ)
 ・ミルク、哺乳瓶(必要児童のみ)
 ・食事用エプロン(必要児童のみ)
 ・紙おむつ、おしりふき(必要児童のみ)
 ・お気に入りの絵本やおもちゃなど(必要児童のみ)
 ・着替え
 ・汚れものを入れる袋(スーパーのレジ袋等)
 ・おくるみなど羽織るもの(必要児童のみ)
 ・バスタオル
 ・おしぼりタオル
 ・ティッシュ
 ・薬(必要児童のみ)
  ※受診した医療機関からもらった薬を預かり時間中に飲む分を、1回分ずつ小分けにしてご用意ください。市販薬不可)

緊急サポート活動についての詳細

【保育内容】
保育対象
 原則、0歳~小学校6年生までのお子さんを対象とします。
保育内容
 主に急を要するお預かりを行います。当日の依頼が可能です。センターへご連絡ください。基本的に、サポート会員は、その時々で対応できる方で援助を行います。
・病児、病後児のお預かり、受診
・宿泊を伴うお預かり
・保育所等からの急な呼び出し時のお迎え、お預かり、受診
・保護者が体調不良で保育が困難な時のお預かり
・冠婚葬祭など急を要する外出時のお預かり
・その他、急を要する子育てに関する困った時など

※宿泊を伴う病児病後児の保育は行っておりません
保育可能日、時間帯(サポート会員が対応可能な場合に限ります)
 援助活動は、1年を通じて行います。
保育依頼可能日、時間帯
 年末年始を除く日。利用受付は7時~20時まで。 
サポート会員一人での預かり人数
 複数のお子さんの預かり可。サポート会員と相談のうえ決定致します。
 ただし、病児・病後児のお預かりは1人までとします。

保育可能日、時間帯(サポート会員が対応可能な場合に限ります) 
 援助活動は、1年を通じて行います。
保育依頼可能日、時間帯
 年末年始を除く日。利用受付は7時~20時まで。 

援助活動の場所
 サポート会員宅、利用会員宅、合意が得られれば、その他の場所でのお預かりが可能です。
【利用料金(お子さん1人/1時間あたりの料金)】
 町から補助金がでます。
 援助活動終了後、単価から、町からの補助金を減じた額をサポート会員にお支払いします。
 8時~20時 実際に支払う額600円/1時間1人(単価900円、町からの補助金300円)
 20時~8時 実際に支払う額800円/1時間1人(単価1,100円、町からの補助金300円)
 宿泊を伴う預かり
 一泊(18時~翌9時)実際に支払う額7,000円/1泊1人(単価10,000円、町からの補助金3,000円)

1 援助活動時間
① サポート会員宅で援助を行う場合。
  保護者がサポート会員宅へ児童を連れてきた時間から、お迎えが来て児童を引き渡すまでの時間。
② サポート会員宅以外で援助活動を行う場合。(又は送迎も兼ねた活動の場合)
  サポート会員が援助活動を行うために自宅を出る時間から、援助活動を終えて自宅に戻るまでの時間。
③ 援助活動が1時間に満たない場合でも、料金は1時間分より発生します。
④ 最初の1時間以降は30分単位で計算します。(料金は1時間の半額になります)
2 移動交通費やその他実費
① 公共交通機関やタクシーを利用した場合は、実費をサポート会員に支払います。
② 自家用車を使用した場合のガソリン代、飲食物等の実費は、事前に会員同士の間の取り決めを行います。
③ その他、援助活動中にかかった実費の請求は、会員同士の了承があった中で行います。
3 支払方法
 保育料及びその他かかった実費は、援助活動終了時に利用会員が直接サポート会員へお支払いします。
4 兄弟姉妹2人を1人のサポート会員で預った場合は1.5人分、3人を1人のサポート会員で預った場合は2人分の金額となります。(実際に支払う額、単価、町からの補助金)

【キャンセル料について】
①活動予定日の前日又は当日のキャンセルの場合には、キャンセル料が発生します。
 キャンセル費   900円
 宿泊のキャンセルは3,000円
②無断キャンセルは予約時間分の料金、宿泊については10,000円のキャンセル料となります。

【登録費・年会費・月会費など】
無料です。いざというときのために余裕を持って登録して下さい。

●サポート会員について
・講習会(保育、看護、救命救急等24時間)を受けて頂いています。
・看護師等の資格をお持ちの方もおりますが、サポート会員のほとんどの方が子育て経験のある一般のご家庭の方です。病児の預かりに関しては、専門家ではありませんので、原則、医療器具(喘息発作時の吸入等)を使った援助はできません。

●病児の受け入れ基準ついて
 病児・病後児のお預かりの場合は、受診が必要です。保育所等からの呼び出しなどがあった際には、お子さんの状態により対応が異なりますので、まずはお電話下さい。
 病児保育を利用するにあたって、最も大切なことは、利用会員さんからの正確な情報提供です。お子さんを守るためにも、また、サポート会員さんとの信頼関係を大切にするためにも、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
 センターでは、下記の基準を参考にして、利用会員さんからの詳しいお話を聞き、できる限りお預かりするよう努力していきたいと思っています。
 お気軽にご相談ください。

☆受け入れ可能な場合☆
・全身状態がよい場合
・退院後で、症状・状態が落ち着いている場合

☆受け入れられるケースが多いが、保護者からのより詳しい話を必要とする場合☆
・インフルエンザ、はしかなどの感染力の強い病気
・ひどい下痢、嘔吐(ノロウィルス、ロタウィルスなど)
・けいれんをおこしたことがある場合

☆受け入れ要相談の場合☆
・喘息、Rsウィルス感染症、肺炎、クループなどの呼吸器疾患

☆受け入れることができない場合☆
・全身状態が悪い場合
・医師に密な観察が必要だと言われた場合
・元気がない場合
・呼吸困難がある場合(ゼーゼーがひどい、鼻づまりが強くてミルクが飲めないなど)
・水分が取れない、おしっこが出ていないなどの脱水症状がみられる場合
・重症化するおそれのある感染症にかかっている場合
・生後半年未満38℃以上、半年から1歳未満38.5℃以上、1歳以上40℃以上の発熱

☆受け入れ可能な子どもに多い病気(参考)☆
 扁桃腺炎、気管支炎、胃腸炎、ヘルパンギーナ、プール熱、手足口病、溶連菌、突発性発疹、はやり目、急性出血性結膜炎、とびひ、おたふく、尿路感染症、風疹(三日ばしか)、アデノウィルス感染症、中耳炎、りんご病、水ぼうそう等
※症状によってはお預かりできない場合もあります。
※障害や慢性疾患をお持ちの場合はご相談ください。

●保険について
 万が一に備え、NPO総合保険に加入します。

●お預かりに際して準備していただくもの

 ・昼食、おやつ(必要時のみ)
 ・ミルク、哺乳瓶(必要児童のみ)
 ・食事用エプロン(必要児童のみ)
 ・紙おむつ、おしりふき(必要児童のみ)
 ・お気に入りの絵本やおもちゃなど(必要児童のみ)
 ・着替え
 ・汚れものを入れる袋(スーパーのレジ袋等)
 ・おくるみなど羽織るもの(必要児童のみ)
 ・バスタオル
 ・おしぼりタオル
 ・ティッシュ
 ・薬(必要児童のみ)
  ※受診した医療機関からもらった薬を預かり時間中に飲む分を、1回分ずつ小分けにしてご用意ください。市販薬不可)

●病気のお子さんの預かり時には・・・
 ・保険証またはそのコピー
 ・受診した病院の診察券
 ・町から支給される医療証、医療券など
 ※受診が必要になった際に、必要となるものをご用意ください。
 ・お熱が高くなった時のために冷えピタ等、体を冷やす物もご用意ください。

活動の詳細がわかる手引きはこちら 

「ogosetebiki.pdf」をダウンロード

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